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野生のスズメの解説板

秋田市大森山動物園内の「キジ舎」前に掲げられた「スズメ」の解説板が現在、話題を集めている。

 

本来は飼育動物の体長や体重、生態などを記載し、展示場所に掲示する動物の解説板だが、園で飼育しているわけではないスズメの解説板がなぜ誕生したのか?

秋田市大森山動物園

キジの餌を勝手に食べてしまう

野生のスズメが、飼育するキジのエサを勝手に食べてしまうらしい。それは困る。

頭に来た担当者がスズメに自覚してもらおうと、

「スズメ目スズメ科」

「分布=キジ舎」

「体長=キジ舎の網を通り抜けるぐらい」

「体重=キジ舎で食べた分」

「食べ物=キジたちのごはん」

などと、スズメに対する皮肉を込めた解説板を「キジ舎」前に掲示したそうだ。

さすがのスズメも気まずくなって、あまりキジ舎に来なくなったらしい。笑




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来園者が「こんなに悪意を感じるスズメの紹介初めて見た」と解説板の写真を添えてツイッターに投稿したところ、投稿に共感した約3万人のツイッターユーザーがその投稿をリツイートするほど話題になっている。

 

飼育している動物ではなく、野生のスズメで話題になってしまった秋田市大森山動物園。

 

さらに、担当者が「この画像(解説板)がツイッターで3万リツイートに達したよ(キリン・トナカイ舎担当)」「何…だと…?(キジ舎担当)」などと担当者どうしの会話をパネルに記載し、解説板と併せて掲示し、スズメに乗っかってきた。

 

秋田市大森山動物園のユニークな対応を称賛する4万人以上がさらにリツイートする広がりを見せている。

 

「丸くてかわいいイメージを持っていたスズメだけに、同園の悪意ある(笑)紹介文が面白かった。友人に伝えるだけのツイートだったところ、話題の広がりに驚いている」と投稿者は語る。

 

同園担当者は「特に冬場はスズメがキジ舎に入り込み、キジのエサを食べてしまう」とし、「これまで解説板が注目を集めることはなかったが、担当者が工夫しながら手作りで対応している。

 

今年の冬は少し少なくなった方が良いが、さらに新たな解説板の誕生も楽しみである。




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