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オールブラックスのハカ

ラグビーワールドカップで快進撃を続けるオールブラックスことニュージーランド代表。

 

試合前に見せるハカがファンを魅了し、相手を威圧する。

 

確かに見ているだけで気合いが入る。

 

ハカとは?

本来はマオリ族の戦士が戦いの前に、手を叩き足を踏み鳴らし自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊である。

 

現在では国賓や海外からの訪問者を歓迎する舞として披露されるほか、ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)が国際試合前に舞う民族舞踏として有名である。

 

英語で「ウォークライ(War Cry(闘いの雄叫び、日本語で「鬨ときの声」)と呼ばれる。

 

ハカはニュージーランドでは一般的な民族舞踊であり、現在では相手に対し敬意や感謝の意を表する舞として披露されることから、結婚式、葬儀、卒業式、開会式、歓迎式典など、あらゆる場面で目にする機会が多い。死者の御霊を供養し哀悼の意を表す形として葬儀でハカを舞うこともある。




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年のイギリス遠征の際にオールブラックスが戦いの踊りの要素を取り入れたものを初めて踊り、以後代表チームに受け継がれることとなる。

 

試合前にハカを舞う意味は、オールブラックスはこの対戦を受け入れ、対戦を望んでくれたチームに対し敬意を表する意が込められている。

 

ハカを先導するリードは伝統的にマオリ族の血筋を引く選手が行っているが、元オールブラックスのタナ・ウマガはサモア系移民であり、偉大なオールブラックスキャプテンとして迎えられたため特例としてリードを任された。

 

ウマガの後、伝統的な慣例が守られない時期もあったが、ピリ・ウィプー(2011年から2013年)、リアム・メッサム(元・ニュージーランド・マオリ(現・マオリ・オールブラックス)キャプテン)がリードを務めている。

なるほど、相手に敬意を示す意味もあるのか。

 

確かに威圧目的だけなら、神聖なスポーツの場に相応しくないと思っていたが。

 

日本代表も日本舞踊など披露すれば、より日本の文化をいろいろな国に知ってもらえそうだが、あのいかつい選手達には似合わないかも。




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