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孤独遺伝子とは?

孤独遺伝子とは何なのか。

集団が感染症にかかったような場合に孤独遺伝子を持つ人間が集団から離れてるこによって生き残るとか、新たな土地を求めて出ていくのは孤独遺伝子を持つ人間だという。

確かに、1人でいればそういったリスクは避けられそうだ。

しかし、孤独になりたがるのは遺伝するものなのか?

親と自分は1人でいるのが好きかどうか

例えば私の父親は20年ほど1人で働いている。

前は従業員がいたが様々な理由で退職し、それ以降は1人で働く事を選んでいる。

私は今たくさんの従業員の中で働いているが、猛烈に1人で働く事を願ってしまう事がある。

そう考えると確かに遺伝していると感じる部分がある。

 

孤独遺伝子は世界を広げた

人間は健康で長生きする為に必要なのはたくさんの友達に囲まれてすごすことらしい。

つまり、孤独遺伝子を持っている人は何らかの病気になったりしやすいということだ。

しかし、下の文章を見てみると、

「つながり」は健康に良いと聞いても、「オレは不健康でもいいから、一人でいた方が心地良い」と思う人もいるでしょう。

健康で長生きすることをどのくらい重要視するかはもちろん自由です。日本人全員が100歳まで生きることを目標にする必要はまったくありませんが、「つながり」を嫌う背景に遺伝子が関わっている可能性があります。

2000年、アメリカの心理学専門誌『サイコロジカル・サイエンス』に掲載されたカリフォルニア大学の心理学者シャーリー・マクガイア先生の論文では、同じ遺伝子を持つ双子を対象にした調査の結果、双子はそうでない子どもよりも似たような状況で等しく孤独を感じやすく、そこから孤独を好む遺伝子の存在が示唆されています。

孤独を好むというと寂しいだけの人間のようですが、実際は孤独になりたいという志向は人類の生存にとって極めて重要です。




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人類全員が寂しやがり屋で一か所に集まって暮らしていたら、結核などの感染症の流行で全滅する危険があります。

投資家の間には「卵を同じカゴに入れるな」という有名な格言があるそうですが、孤独を好む人が適度にいて人類が分散してコミュニティが形成されているからこそ、これまで絶滅せずに生き残ってきたのでしょう。

孤独遺伝子には人類の可能性とチャンスを広げるメリットもあります。

勢力範囲を広げたり、未知の土地を開拓したりするためには、その先駆けとなって見知らぬ土地へ足を踏み入れる冒険者が不可欠です。

それこそは孤独遺伝子の持ち主であり、たった一人でふらっと旅に出るタイプがいたからこそ、アフリカで生まれた人類は地球上に広がったのです。ひょっとしたら孤独遺伝子の持ち主は「つながり」がないために長生きはできないかもしれませんが、人類という種の保存にはかけがえのない貢献をしていると言えます。

とあるように、孤独遺伝子の人がいなければ、世界はこんなに開けてなかったのかもしれない。

確かに、みんな人から離れたくなかったら誰も探検に出たりはしないだろう。

 

第一子に多くみられる

孤独遺伝子は特に第一子に多く見られるようだ。生まれたときは兄弟はおらず、両親からの愛情は受けていても最初は1人で遊んでいる時間が増えるためだろうか。

たとえば「アナと雪の女王」のエルサは、1人を選び、旅立っていってしまった。アナは絶対にこういう行動は起こさないだろう。

第二子以降に生まれて来る子は最初から兄弟がいるので、誰かと一緒にいるのが当たり前になっているのだろう。

しかし、これは傾向であって遺伝とは関係ないかも知れないが。

 

人類は様々な発見をしなければ進化しないのである。

孤独遺伝子はこれからの世界でもっとも注目すべき部分なのかも知れない。




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